｢脱臼うさぎ｣その５２６ 増えた肩書・・まけないよ！

今日は曇り空。わたしが書くのれすよ。
今日はおかあさまが｢書いてもいいわよ｣って言ったれす。
何から書こうかなぁえぇ～とね、えぇ～とね・・
あっ、そうだ！わたしの｢肩書｣が増えたの心境を
書かなくっちゃぁ・・れすよね。
あのね、あぁ、その前に・・・
ドンヨリと・・湿気を含んで重い空気れす。
昨日から今朝にかけてはね、すごく暑かったれすよ。
おかあさまがね、起きて来て｢熱帯夜だった！｣と
言っていたれす。でもね、おかあさまの出てきたお部屋から
涼しい風がわたしのところに来たれすよ。
ズルいんだから<`ヘ´>もう、プンプン。
きっときっと、魔法の涼しい風が吹いていたれすよ。
おかあさまのお部屋には・・・・
スイッチオンする、ほらあれれす。<`ヘ´>プンプン

気温が高いから朝から｢蒸し暑い」っておかあさま言ってるれす。
わたしは夜も｢蒸し暑かった」れすよ。
今ね、今ね・・・今ね
わたしのいるお部屋にも 魔法の風が吹きましたれす。
「除湿しなくちゃぁね」とつぶやいて、
おかあさまはスイッチオンしたれすよ。
うぅ～ん・・いい気持ちれす♪

じゃぁ行きますよ。
これから｢肩書｣増えた心境を書きますれすよ。
｢脱臼」れしょ、｢結膜炎」れしょ、そして今度は
｢飛節びらん（潰瘍性四肢皮膚炎　ソアホック）」という長い長い
｢肩書｣が増えました。
おかあさまは要らない｢肩書｣ねといいましたれす。
わたしも欲しくもない｢肩書｣だと思うれす。
｢ダンサー｣｢グラビアモデル｣｢女優」・・の｢肩書｣ならいくら
増えてもいいのれすが。でもね、でもね、
でも、わたし
向ってくる 敵にはしっかり構えて、「うぅぅ～っ！」と
にらんでやるのれす。わたしの目からは必殺のビームが
出るれす。わたしが睨んだ敵（病気・怪我）はわたしの迫力に
負けるれすよ。きっと。
おかあさまぁ～。これでいい？このくらいでいいれすか？

いいでしょう。増えた要らない｢肩書」に負けない決意表明。
しっかり言えたものね。そしてしっかり書けたしね。
上出来よ。はい、よく出来ました。では母に交代。

あっ！もうひとつおまけがあるれす。
かわいい わたしの尻尾れす。
ね、尻尾をピンと上げた後ろ姿。真っ白々の尻尾れす。
（時々うん〇ころが覗いている・おし〇こで汚れているお尻・・
　・・まぁ、今日はそこまで見えませんから・・よし！と）

そうね( 一一)そうね(；一_一)
真っ白々の尻尾はかわいいけれど、座ったその後ろ姿。
やっぱり｢脱臼足｣とのバランス・・｢飛節びらんなりがけ足｣に
かかっている体重の比は大きいわね。

｢脱臼うさぎ｣のお嬢様。
まだまだ元気に過ごします。
これからもきっといろいろな変調が出てくるやも知れません。
でもね、でもね、お嬢様は乗り切ってくれるでしょう。
母はそんなお嬢様を、気持ちにゆとりを持って、
「ど～んと構えて」同居生活を楽しもうと思います。

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