2010年8月2日月曜日

「脱臼うさぎ」その527 花束にセミ。大木にうさぎ。

ひと束百円 花束を買ったらね、
朝に地元の農家の方々が開く野菜市です。
なんと、セミが一匹花の茎にしがみついていたのです。
 
早速お嬢様に見せて・・その前にそのセミの画(え)を
一枚撮りました。陰に隠れて写りがよくありません。
そこで外で撮ることに・・花束をちょっと立てかけて、
セミを指差します・・・はい、パチリ・・
あらぁ~(-_-;)飛んでいちゃったわ。
短い一生ですものね。セミも必死でしょう。
残った数日を楽しんで(?)、子孫残さなければなりません。
飛んでいった先を見上げ、「おたっしゃでぇ(^^)/~~~」
笑顔で見送ってやりました・・ただひとつ残念だったのが、
お嬢様との対面を果さなかったこと。
セミにしたら「大迷惑」。お嬢様だって「会いたくも無かった」かも。


セミさんがね・・とお嬢様にお話だけでも聞かせましょう。
尻向けないの!!
お尻くっついていい気持ちれす
「脱臼うさぎ」のお嬢様
負けず嫌い?セミさんに負けてなるものかと・・?
うぅ~ん、どんなもんでしょうかねぇ、
大木に(もちろん母の足)うさぎ。
これで「しがみついて」でもいる画(え)ならねぇ(-_-;)

あいにくと、「トントントン・ツンツンツン」と鼻先で突いている。
でも本人は大木に寄り添う・・なんとやらのつもり?
セミの短い一生の一時の母との出会いのお話は、
お嬢様にとって大きなお耳でも聞き流し・・そんなことより
「トントントン・ツンツンツン」と母に甘えることが最優先。

お気に召しましたらお帰りに
カチッ、カチッとクリックして行って下さいなm(__)m
にほんブログ村 うさぎブログ うさぎ 闘病生活へ人気ブログランキングへ

1 件のコメント:

momopyonbaba さんのコメント...

生きもに対するお母様の慈愛に満ちた、優しさ、温かさが、このHPに表れていて、 訪問者にとっては居心地良い、いつも愉しく癒されるものとなっていると思います。 そんなお母様だからこそ、お嬢様が、トントントン ツンツンツンを最優先してくるのでは...  甘えたお嬢様も可愛いねぇ。