｢脱臼うさぎ」その５３５ ニラムでない！カメラ目線で。

ここしばらくは目薬が効いたのか、あの大量の涙が止りました。
結構なこと・・・・食欲も落ちず、部屋んぽも楽しみ、
力持ちを発揮して、大きな大きなダンボール箱と格闘の
一兎（ひとり）遊び・・すべての欲求が旺盛です。

そして、そして・・ほらね、
母に甘えることも・・どうしても母の脚（足）のそばに来ます。
「体育すわり」の母・・というか、脚の間に入り込もうとするので
どうしても母は「体育すわり」に座りなおし・・そして
ちょっぴり恥ずかしそうな
お嬢様。・・・向って左側の目の縁に｢結膜炎」の痕がなんと無く
「うぅ～ん、そこか！｣って言うくらいに分かるかと思います。

母の脚の間に入り込んで・・照れているわりには
おっ！
カメラ目線ではないですかな、お嬢様？
目がきついですよ、それではね。もうすこしリラックスして
カメラのほうを見ましょうね・・・目力、めぢから・・ニラムでない！！
逆光撮影・・まるで後光が差しているような・・
母にとっては癒しの女神様・・逆光も後光なり。
おやおや、
力の抜きすぎ？・・ポケッとした口元に見えますが

｢脱臼うさぎ｣のお嬢様。
母に甘えています。最近多いのが
母の足元の動きを追いかけです。
カーペット敷きが｢テリトリー｣の境界線・・・
隅から隅まで兎に角その中なら追いかけてきます。

でも爪のすべる、フローリング敷きのところは決して足を
踏み込むことはしません。

一歩前足出して｢あっ！すべる、これはだめれすわ」とそこまで。
首を持ち上げて、母がどこへ行くか確かめて
追いかけるのをあきらめます。
コレがまたたまらなく♪かわいいしぐさ♪に思える母です。

あっ、そろそろ「抱っこっこ爪切り」しなくちゃね。

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（明日の更新出来ないかもしれません。
　またまた母の都合です。m(__)m）