「脱臼うさぎ」その２５９ おしっこたれちゃったm(__)m

さっきね、わたしが毛繕いしていたとき

おかぁさまが「ちょっとおいで・・」と呼ぶものですから、
わたしは
トコトコとおかぁさまの元へ・・。
いいい子でしょっ？呼ばれたら行くんだよって・・・ね。

「あのね、お嬢様。呼んで来てくれたはいいけれど、
なぁに、ここは！！これはなぁによ！！」
（おかぁさまはずいぶんご立腹のようで・・わたし・・(-_-)）

おかぁさまの指差すところ・・
ごめんなさい。ごめんなさい
わたし、おし〇こを垂れました。(-_-;)

面目ない(-_-;)

おかぁさま、タオルで拭いて、「ほら、みてごらんなさいな！！
白いタオルが真っ黄色になってるの分かる？

ね、ここにおし〇こやっちゃったら駄目でしょう！！ほらっ！」と
わたしが垂れたおし〇こを拭いた雑巾を目の前に、鼻先に出すの。
(-_-;)(-_-;)・・・ ごめんなさいと言い続けたんだけれど、
鼻先に差し出されたタオル・・・自分ながら です。

タオルにしみこんだおしっこのにおい。

直嗅ぎならいいにおいなんだけれどなぁ～。わたしのおし〇こ。

トイレで網外してう〇こ拾いするときなんか、におい気にならないも～ん。

それが不思議なの。粗相（あくまで垂れたんじゃない。

ちょっと間違えたってことにしておいてよ、おかぁさま）をした

おし〇このにおいは・・わたしでもいや！

これはきっと、おかぁさまが怒るから、においもいやな匂いになるのよ。

そうよ、そうに決まってるっ！

でも「ほら、これ見てごらん、ここにしちゃ駄目！！」と

鼻先に出されたタオルでふき取ったおし〇このにおいは

正直・・・強烈だったの。参っちゃった！アウト！

「脱臼うさぎ」は今日カーペットにおし〇こ垂れちゃいました。
本人に言わせると、あくまでちょっとした粗相で、その気は無かった
と言うのですが(・・?どうかしらねぇ(・・?
そして母は、そのおし〇こを始末したタオルを鼻先に差し出すと
まるで犬の曲芸のように・・・ほら、よくあるでしょっ、
指をピストル型にして、「バァ～ン」とやると・・倒れるっていうやつ。
お嬢様、こっちがビックリするくらい「コッテッ！」と
横になっちゃいました。シャッター切ったときは、ちょっと起掛け状態。
もっと本当に足がピーンと上に上がったんですよ。
惜しかったなぁ、そのシャッターチャンス・・・・・
・・・・・なんて母は残念がっています。

＊わたしがおし〇こ垂れて、おかぁさまがご立腹だからじゃない
ようですが、わたしの明日、明後日、もしかしたら明々後日も
お休みするんですって。
ねぇ、わたしがおし〇こし垂れたせい？
おかぁさま、怒ってるから？・・・・違うっておかぁさまは言うのですが。
ほんとに？ほんとに？ちがう？
もうおし〇こ垂れません。ちゃんと でします。
・・・・たぶん・・・ですが。
母はあくまで(；一_一)疑いの目を・・お嬢様に向け・・。

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