「脱臼うさぎ」その５００ 運ばれたわたし！

昨日の日中、わたし、おかあさまに抱っこっこされて
お外で「うぅ～さんぽ」かと期待したのれすが、(-_-;)れした。
いつもと違うお部屋につれて来られたのれす。
それも、だっこっこの仕方がね・・・わたしをトイレに入れて、
おかあさまそのまま「空飛ぶうさぎぃ～」とか「宙に浮くうさぎぃ～」
とか言いながら
わたしを運んだのれす。お目々パチクリ！
もう、さいてぇ～ぇ！！れすっ！！
トイレで「空飛ぶ・宙に浮くうさぎ」をやられているとき
わたしが飛び出さないようにトイレの広口のほうを
おかあさまは胸で抑えていたんれすけれどね。
落っこちちゃぁイヤだから、わたしはじっとしていたれすよ。
ほんと、ほんと。ほんとにもう、さいてぇ～ぇ！！れすっ！！
それで「はいどうぞ、ごゆっくり」って、下に下ろされたのれすが、
違うの！違うのれす。いつもの目にする周りの物が・・。
お部屋が違う！なぜ？なぜれすか？
足に感じるカーペットの感触も違うれす。
抜き足差し足・・で、ちょっと探検。クンクンにおいも確かめて。
やっぱり違う・・違うテーブルの下を一巡りしたれす。
あら？ どうしてここに
わたしのトイレがあるのれすか？
これって、どう見ても
わたしのトイレれすよね。おかあさま？
あっ、そうだ！わたしはトイレに乗せられていつもと違うお部屋に
つれて来られたんれした・・(-_-;)(ーー゛)
早く戻りましょうよ、おかあさま。

（母は今日はこの部屋でちょっとすることがあります。
お嬢様をケージ・サークルに閉じ込めて置けばいいのだけれど、
丸っきりの「お留守番」でなく、母のの気配がするのに
閉じ込めもかわいそうかと、母の用が済むまで一緒にと
連れて来たのです。それでもいつもと違う部屋。
マーキングされたんじゃぁ困るから、(^_-)-☆ね。
トイレも移動です。お利口さんで、マーキングは無かったけれど、
カーペットのホジホジ・カジカジをやってくれました。母(ーー;)
連れてきたのは母です・・・(ーー;)　　）

「脱臼うさぎ」のお嬢様。
家人（この場合、母です）の都合でいい迷惑。
それでもいつもの「部屋んぽ」と目にするものが違ったと分かるのか、
においかぎまくり。あっちへウロウロ・・こっちへウロウロ。
持ち込んだトイレを不思議そうに・・。

二時間ほどの別室「部屋んぽ」でした。
うん(・・?・・・もしかしてかなりのストレスかかったりして？
あぁぁ・・大丈夫のようです。
いつもの部屋に戻り次第・・こんな格好。

　　　　やれやれ、ホッ！れすわ！とつぶやいたような・・

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