2010年7月30日金曜日

「脱臼うさぎ」その524 あ”っ!「飛節びらん」(>_<)

暑い!暑い! と「グータラ」決め込んで、






伸びています お嬢様

そこまでは母も「あらまぁ、いつものうたた寝始めますか?」と
目を細めてみていたのですが、そのとき母の目に入ったのは・・

お嬢様が「寝る体勢」を変えたそのとき・・・うん(・・?


なにやら、なにやら・・・母の見間違いか!!

いやいや見間違いではありません。

な・な・なんじゃい!なんじゃい!!これはなんじゃい!!\(◎o◎)/\(◎o◎)/\(◎o◎)/
急いでパチパチ写真撮りました。

そして、そしてすぐに 検索始めます。
でも何を検索窓に打ち込んでいいのか分かりません。
気ばかりあせって、ドキドキ・・・・・

ウサギのタコ」と検索・・・・お弁当のウインナータコが出てきたり・・

違う、違う。この「タコ」ではない・・・

次に「うさぎの足のタコ」と打ち込んでみました。
うさぎの足のたこ」・・つきのページ・・次へ・・6ページ目。

ヒット!「ウサウサズのお部屋」に行き当たりました。

その前ページの検索したサイトにも、いくつか求めている答えを
載せているものがありました。「タコさんインナー」は飛ばして、

「うさぎのタコ」だけ開きます・・フムフム・・次のページ。

その「ウサウサズのお部屋」の「チーママ」さんが書かれていた

サイトではじめて「飛節(ひせつ)びらん」とうい病名の付く皮膚の

炎症だと知りました。

「飛節びらん(潰瘍性四肢皮膚炎) ソアホック」というのだそうです。

「脱臼足」と反対の右足
人間で言ったらヒザになるのか、カカトなのか。
とにかく毛が薄くなっていて、赤い皮膚が見えます。

そしてその中心には丸い白い角質。
最初見た時の衝撃が和らいだところで、

今度はいつ怪我をしたのかと。

だって、その白い角質が「かさぶた」のように見えたものですから。

でも、でも、怪我もしていません。

「かさぶた」ではないのです。

「びらん」というからには「ただれ」なのでしょうが、

血も膿も、体液さえ出ていません。

毛が抜けて赤くなり、そして白い角質。


ちょっと折り曲げた足ではそれは見えません。
いつ出来たのかさえ気づかずにいた母です。








「チーママ」さんのまねをして、「飛節びらん」のところに
母の爪を並べてみました。
なんだかよく分かりませんね。

詳しい解説画は、先ほどの 「ウサウサズのお部屋」を参考に。
ただただ、ちょっと赤い物が。拡大すると、お嬢様が自分で
その関節を曲げてくれると、上の画(え)ように見えるのですが。


右足投げ出してうたた寝・・白の丸のところに「タコ」

                          上が「タコ足」下が「脱臼足」  

こうしてみると、「脱臼足」ももちろん分かりませんが、「飛節びらん」
毛に覆われていて、その毛を掻き分けないと見えません。
でも「脱臼」してから数年も、右足に大きく体重かかっていたから
やっぱりどっちかというと、毛はすれているような・・そんな気がします。







お気に召しましたらお帰りに

カチッ、カチッとクリックして行って下さいなm(__)m

いつもなら、最後に打ち込む言葉です。・・が、

今日は「お気になさいましたでしょうか?」でございます。

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またまた心配が増えました。

でも「チーママさん」のサイトをお訪ね出来て幸運でした。

画像もバッチリ。すごく分かりやすかったです。

「チーママの庭とウサギたち」のウサギカテゴリーの登場の

「シジミちゃん」とは一ヶ月遅れの妹になるうちのお嬢様

シジミちゃんユキちゃんを追いかけるように「ソアホック」になりがけ。





歳老いた「犬猫」・・特に「犬」の関節には結構見られるものです。

16年近く同居していたうちの犬には幸いにありませんでした。


まさか、まさか、お嬢様の足に発症するとは思いもしませんでした。


7歳(9月で)になるってことはやっぱりかなり「お歳(?)」。

夫々の固体差にも由るとは思いますが、あるていどは

時間の問題だったかも・・ましてや「脱臼している左足」より

体重がかかっていたはず・・これは以前momopyonbabaさんも

おっしゃっておいででしたね。とうとうやってきました。(>_<)


今のところ「ユキちゃん」のものと同じでまだまだ小さいです。

余計なことしない方がいいようです。

お嬢様自身も「痛くも痒くもないれす」ともいいません。

そう、特別その部分を気にしているそぶりは全くありません。

体液が出ているということもないですし、「チーママさん」のサイトを

参考に、様子見ということに。・・・


すのこも木製だし、最近はその木製のすのこを敷いたケージの
中にいるより、カーペットの切れ端を敷いたサークルの中に(時々

そのカーペットの切れ端が洗濯のためバスタオルになったりします)
いるか、「部屋んぽ」ついでに戻らずそのまま座卓の下で伸びているか。

「部屋んぽ」するところはクッション入りのカーペット。

跳んで、跳ねて、走って・・・そんなお嬢様の足にも
それなりにやさしい「部屋」だと思うのです。 母は・・。


これ以上変化があればですね。

1 件のコメント:

momopyonbaba さんのコメント...

今日は更新時間が遅いなと、思っていましたが、「飛節びらん(潰瘍性四肢皮膚炎) ソアホック」を調べていらしたのですね。
お嬢様に出来ちゃったんですか。 見た目には良くわからないほどですから、あまり心配はないと思いますが、部分が広がらない様に注意ですね。
床材、廻りの環境とか、爪きり(伸びすぎるとカカトに負担にくる場合ある)、 細かい点はお母様キッチンとやってらしているので問題なしですね。 足ダンはお嬢様頻繁にしないですからこれもOKですね。 体重はどうですか? 増えてませんか。 今の時期は庭んぽはないでしょうけど、足に負担になる堅い所は今は避けた方良いと思います。 一つ、一つ要因なるものを取り除いていけば自然と直るとおもいます。 部分に早く毛が生えてくるよにリラックスしてましょう。 お嬢様