「脱臼うさぎ」その２８２ 大好きなパンと判決

　　　　お嬢様の ひとりごと。

これがわたしの大好きな「クルミパン」

「クルミ」は食べないのだけれど、このパンの生地が

お気に入りなの。甘くないからいいのよ。
「クルミ」はおかぁさまが「おいしいねぇ」といいながら

食べちゃうの(・・?・・・どういうこと？ (；一_一)
わたしがおかぁさまのおこぼれに預かっているのかしら？

わたしが喜ぶだから、おかぁさまは買って来るのかしら？

どっちがどっち？・・まぁいいわ。そんなこと。

わたしは大好きなパンを食べられればね。(^_-)-☆

ほら、おかぁさまがケージの外から 何かを差し出した(・・?

いそいで・・イソイデ・・急いで来てみたの。

やっぱりね、＼(~o~)／わぁ～い！パン、パンだわ！

おかぁさま、おいしいよ(^^♪

パン好きな「脱臼うさぎ」のお嬢様。
大好きなパンに「ご満悦」。

でもどうして「予期せぬパン」にありつけたかは
分からぬままのお嬢様ですが・・。

お昼寝の邪魔をした母の証拠隠滅に「裁判員裁判」の判決が

下りました。母が証拠隠滅したことを認め、

お嬢様の「お昼寝を邪魔した」賠償として・・・・・
特別に時間外の をやることで結審です。
めでたしめでたし。

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