昨日、母は何気なくいつものようにお嬢様のお耳を
ナデナデ・・ジッと頭を下げて撫でられていたお嬢様。
そのとき・・うん(・・?あら(・・?おや(・・?・・・・
気のせいではない・・確かに感じる母の指先に。
ナデナデしていた母の指と指にはさまれたお嬢様のお耳。
「トクトク・・トクトク・・」\(◎o◎)/これはまさしく「血流」!
血管の流れる感触ではないですか!!ということは・・?
ミャク、みゃく、脈です!!お嬢様の脈を感じました。
「トクトク・・トクトク・・」あったかい(冷たいときもあるお耳ですが、
このときは食事後だったせいか、あったかいお耳でございました)
お耳にしっかりと脈を打っています。 お耳の外側です。
母は「いぃち・にぃい・さぁん・・」とその脈を数えました・・
抱っこっこして胸に当てた手で感じる鼓動は経験済みですが、
それとは別に、お耳で「はい、脈を拝見」と出来るなんて
今まで知らなかったです。ただただナデナデしていて・・
指先に感じたことさえ知らなかった。
ということは感じて無かったってことですね。(-_-;)
じっくりゆっくりお耳をナデナデ・・でも、うさぎさんのお耳は
性能がよくて、あんまりお耳をナデナデすると、
雑音が大きくてストレスになるかと、頭や体を撫でるより
ずぅっと、ずぅっと撫でる時間は短かったから、
打っている脈も感じなかったのかもしれません。
同居7年目にして知った「うさぎの脈は耳で測れる」って。
人間のように手首で脈測り・・・チィと無理でしょう。
後は・・胸以外にどこで「うさぎの脈」は感じるんだろう?
後は・・胸以外にどこで「うさぎの脈」は感じるんだろう?
思いのほか「マフマフの首筋」?
これからのナデナデついでい探してみましょうかね。と
母は思った昨日でした。
「脱臼うさぎ」のお嬢様。
「脱臼うさぎ」のお嬢様。
でもね、おかあさま。お出かけれすよ。きっと・・ね。
だって、変れすもの・・
こんなに早くカチャカチャとキーを叩いてね。
そして、わたしをナデナデ・・・お外で猫ちゃんが
ガラガラ声で鳴いているのが聞こえるれす。
おやまぁ、猫がにらみ合っているのね・・って、
おかあさま言ったれす。
あっ!、やっぱり!!お出かけのお支度しているれす。
叫ぼうかなぁ!!「おいて行かないで!!」って。
でもいいわ。「オダチンちょうだい!!お留守番の」って
叫ぶから。でもその前に「おぉ~い!」って呼ばなくっちゃぁ。
「お支度急いでいて、オダチン忘れないで」ってね。
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1 件のコメント:
お耳で脈を数えられる、babaも初めて知りました。人間の手首で脈拍をとると同じように
兎さんのお耳で出来れば、健康維持に一役を担まし、ストレスの負担も少なくてすみますね。 本でみるとうさぎさんの心拍数は130-325/分書いてありましたが,こんなに間隔の幅があるのはどうゆう事なのですかね。うさぎさんの体はまだまだ不可思議な部分あるのでしょうか? お嬢様お留守番ご苦労さま、お駄賃を貰う様叫びましたか。
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