2010年6月23日水曜日

「脱臼うさぎ」その488 だぁれも知らないこと

おはようございます。
今朝は時折の土砂降りです。
昨日のお嬢様の様子の報告です。

momopyonbabaさん、
いろいろ本当にありがとうございます。
どうして今までのペレットを嫌がるようになったのか・・
昨日の今日まで食べていて、次の食事時間の拒否!!
おっしゃるように、何処か悪いのか?お腹の調子は?と
あれこれ考えられることは考え、お嬢様の様子を見ておりました。

どうも何処か具合が悪いようには見えません。
一般的にうさぎは餌を飼えると慣れるまで少々時間がかかると
聞きますが、うちのお嬢様の場合はといいますと、
小粒のペレットの様子見は与える餌の回数にしたら二回ほど。
試食程度に味見。うん、これならいいれすわ!!とばかりに
その後は、
お食事の時間に母が「小粒のペレット」の袋を手にしますとね、
ごらんのように大急ぎでケージから階段駆け下りて
 器用に階段使うのですよ。
「はやく! くらさいな」と
「脱臼足」でしっかり立っちしています。
待ちきれずにそりゃぁもう大変な騒ぎです。
母が餌入れに「小粒のペレット」を入れる間も待てなくて
鼻先、口先、顔を突っ込んできます。
「ま、待ちなさいよっ!」と母のほうがあわてる始末。
一旦遠ざけた「うたた寝ハウス」も時間制限でそばにおきました。
遊び道具を全部取り上げるのもかわいそうなので。
食事かわりに食べ始めたら、「はい、今日はここまで!」です。

「脱臼うさぎ」のお嬢様
小さな粒のペレットは完食です。牧草も完食です。
ものすごい勢いで、小粒のペレットをボリボリ・・・。
その音を聞いている母まで小気味よい音に聞こえます。
ボリボリ・・ボリボリ・・・おかわりしました(^_^)
なぜ今までのペレット乾燥野菜チップスを嫌がるのか
全く分かりません。数年も同じものを主食で単に「飽きたのれす
かも知れません。う〇この秘密は解明しましたし、ほかにどう見ても
変調は見られませんので、今回のことは、そう、

だぁれも知らない・・・お嬢様だけが知っている
                           のです。
そしてそして、お嬢様はとっても元気です。
昨日の夜7時過ぎにどんなにご機嫌がよかったのか、
サークルの中で「うさぎのダンス」を始めたのです\(◎o◎)/
あっ!!という間にツーステップ、スリーステップを踏みました。

母がを構える間も与えてくれませんでした。
しっかりとスッテップ踏みました。そしてクルリクルリと
回ったのです。これだとまだまだ「ダンサー」魂は健在らしいです。

華麗に舞うお嬢様の「うさぎのダンス」。
ワルツかタンゴかどちらになるかは分かりませんが、
きっとご披露できるかと思います。

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1 件のコメント:

momopyonbaba さんのコメント...

お嬢様、元気一杯なので、安心しました。babaの杞憂であった事を認めても、嬉しく思います。
先週訪問していたブログのお二人のうさぎさんたち(両方女の子)が前日に体調をくずし、翌日に亡くなってしまたのです。 あっと言う間の出来事なので、ショックも大きいですし、悔恨の気持ちも抑えようがないと思います。うさぎさんは被捕食動物の本能の為、病気であることの弱みを表さないので、発見が遅れる事になります。 これらの事を含めて思うのですが、飼い主さんの日々の状態観察が重点を置く事になると思います。子であり、友だちであり、仲間ある、うさぎさんとより良く、長く、一緒に生活するためにはしっかりと認識し実行していかなければいけないと思っております。 お母様は実際に7年近く、ちゃんとやっていらっしゃるので、お嬢様が今生き生きと生活出来ていると思うのです。