「脱臼うさぎ」その４７９ ほっといてくらさい！

とうとうこの地方も「梅雨入り」しましたよ。
母は 昨日のようにバタバタ（うん(・・?お馬さんの

走りは 疾風のごとく・・格好いいものだわ・・お馬さんm(__)m）
野暮用で走り回っていたのでした。お嬢様は「お留守番」担当。
それがね、午前中ちょっと早めの外出だったのですが、
そのままず～と出かけた状態だったらよかったのかも。
途中のいったん帰宅に相成りまして・・
お嬢様にしたら「おぉ。お帰りでございますか？」と
母を見上げたのです。・・動きを視線で追っていましてね。
母がPC 部屋に行ったら・・・そのままカチャカチャ打ち込んで
もうお出かけ終わりかと・・思ったようです。
ごめん、ごめん・・母はまたまたお出かけ続きです。
大丈夫よね？と聞く母に

(；一_一)あぁ、そうなの？

そんな格好で・・いいのね。

「脱臼うさぎ」のお嬢様。

ふてくされ？あきらめ？覚悟を気を決めた？

それともこれが「わたしのお勤め」だと？

母にはちょっぴりすねているようにも見えました・・。

ごめん、途中でいったん帰宅しなかったほうが

まだよかったのね。それからが長かったからね。

まぁ、お駄賃弾んだんだから許してくださいな・・ね、

かわいいかわいい、お　じょ　う　さ　ま！！

遅くなって、母は元気に「たぁだいまぁ～！！」

お気に召しましたらお帰りに

カチッ、カチッとクリックして行って下さいなm(__)m

＊うさぎのお耳の脈はかなり早いです。

　小動物はえてして心拍が早いということですよね。

　一生のうちに打つ心拍数は、大小どの動物もほぼ同じ数だと

　聞いたことがあります。ソフトタッチでお嬢様のお耳をナデナデ・・

　脈打つ箇所を探り当て、指先に「トクトク」と感じる、なんともいえない

　生命の鼓動・・といったら大げさ？いいえ、決して大げさでは無く、

　生命の鼓動そのものを感じます。小さい小さいうさぎさん。

　「脱臼うさぎ」は今日も一生懸命、元気に生きています。