「脱臼うさぎ」その４８５ 「怪嬢」でしょうか？

「脱臼うさぎ」のお嬢様。
これはいったいなにをしているんでしょうか？
バッタァン！バッタァ～！・・・という音がします。
何の音？と母がお嬢様を見てみたら、母の目に入ったのは・・
まぁ～！！すごい！！＼(◎o◎)／すごい「怪力」ですこと！！
みて！みて！こっち 見てくらさい！

おかあさま いいれすか？しっかり見ていてくらさよ！！ってな具合です。

いいですか、 お嬢様がこれから「怪力」を披露いたします。

掛け声とともに
わぁ～！！＼(~o~)／すごい！すごい！たいしたもんだわ。

ほらほら 階段をお口で持ち上げました。
それにしてもお嬢様のお口、あごの力のすごさ。
「怪力女」・・・「怪嬢」ですね。いえいえ「怪嬢」の「怪」はなにも

おどろおどろしたものではありません。

　　wikipediaによると

力の強い女性のことをしばしば怪力女と称することがある。

『古今著聞集』（鎌倉後期成立）では、力女（りきにょ）という語も用い ...
　　という解釈も載っていましたよ。

まさにこれを見たら「怪力女」ならぬ「怪嬢」とも言うような
お口（あご）ちからを見せてくれました。
階段持ち上げてどうするの、お嬢様？

バッタァン！・・・階段をしまうことまでは出来ませんね。

お嬢様流の筋トレとでもしておきましょうかね。

結構足代わりに用を足すお口ですものね。

でももしかして、ただの楽しい遊びを見つけただけかも。

なかなかペレットや乾燥野菜チップスの食べる量は増えません。

牧草も大目の量をやっていますが、完食とはなりません。

お水を飲む量も変わりありません。

う〇こも一時期の粒の小さいものから、これまでと同じような

大きさのう〇こをポロポロしています。中には小粒もありますが・・

トイレとすのこの下にコンモリ「お山」を作っています。

ほんと、見ているとどこがどうとか、毛のつやがやけに変わったとか

という変化はありません。元気に「部屋んぽ」で跳ね回っております。

なんなんでしょうね。アドバイスにしたがって、ちょっと別な餌を

飼ってきます・・・気に入って食べてくれるかも・・。

お気に召しましたらお帰りに

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