そんな中、母は「ちぐら」をためしにお嬢様の目に入らない
ところへ一時片付けました。
今朝もお食事終わった後、いつものようにトイレの網外し。
そしておもむろにケージから出てきたお嬢様。
そうそう、これがお嬢様の日常です。
お嬢様にとって何の変化もありません。
一兎(ひとり)でお留守番でもないかぎり・・。
ペットホテルにお泊りでもない限り・・。
家に居て、食べて寝て、毛繕い。
ケージの出入り。時々母と遊び、なでなで・・
蒸しタオルのマッサージ・嫌な爪切り・・・日常に入っています。
ジィッ~と見つめる先に・・・「ちぐら」がありません。
さぁ、どうする、お嬢様?
「ちぐら」がなくてもサークルで転寝するかしら?
「ちぐら」がなくてもサークルで転寝するかしら?
なんだかちょっぴりかわいそう・・。
その真ん丸お目々に負けそうな母。
なんて思っていたのですが、
「ちぐら」がないならないで結構・・とばかりに
クルリと方向転換してケージに戻って行っちゃいました。


