「脱臼うさぎ」その３９２ 一兎（ひとり）井戸端会議

おかぁさまが、わたしの画（え）におかしな
　「吹き出し」をつけました。
　どうしましょうか・・・そんなのありなんれすか？　何処かの何処かの、「奥様族」のようれすわ。
奥様、この話知ってました？　
　　　　　　　　　　へぇ～！あらまぁ！　そうなの・・。
あら、いやだ！ほんとう？
それで、それで・・？　
へぇ～ ！えっ？まぁまぁ、そうなんんだ！

オッホッホホ・・・では、このへんで・・失礼しますわ。
ごめんくださいませ。・・・・・

　　ね、ね、変な「吹き出し」れしょっ？

　　井戸端会議れすって、こういうのは。
　　わたしこんなこと話さないれす。<`ヘ´>プンプンれす。

　　それもわたし一兎（ひとり）れすよ。会議なのにさ。

「脱臼うさぎ」のお嬢様。

母の勝手な「吹き出し」になんだかご不満のよう。

でも、母はピッタリの「吹き出し」つけたつもりだけれど。

仲間の「うさぎさん」がいたらもっとリアルかもね。

あっ、ひらめいた！！

鏡を置いてみましょうか？

ほらほら、不思議な顔をしているお嬢様。

「鏡よ鏡、鏡さん。向こうにいるのはだぁれ？」

お気に召しましたらお帰りに

カチッ、カチッとクリックして行って下さいなm(__)m

　＊きのっぺちゃんは、なにカジカジするの？

　＊momopyonbabaさん、首の筋をいためたれすか？

　　年齢が出る首筋・・ておかぁさまが言うのれす。

　　おかぁさまも一生懸命上を向いていますれすよ・・。

　　いっちに、いっちに・・ってね。

　　　＊コメントありがとうございますれす。