2010年5月19日水曜日

「脱臼うさぎ」その453 ほら、笑顔でニッ!って

「お外遊び」に連れ出そうと、お嬢様にリードをつけて
抱っこっこ・・・母の胸元に抱き上げたお嬢様
見たその母の視線に・・また爪が伸びている!こと。
早くないかい?お嬢様の爪の伸びは。
母が切り残し?最も深爪したら大変と、少々手前のほうに
爪切りはさみを入れるから・・・・。
なんだか しょっちゅう
「爪切りパッチン」をやっているような気がするわ。
母の膝の上に 白い小さなカケラ。
パッチン、パッチン・・お嬢様の爪のカケラ。
あら、ねぇ、ちょっと。よかったじゃない?
「爪切りパッチン」の画(え)をおとうさまがパチリ
してくれるんですって。
そんな仏頂面してないで・・・
ほらほら 笑って・
笑顔を見せましょう。「ニッ!」

   (おかあさま、無理に「二ッ!」ってさせていない?)

ちょっと強引だったかも・・ね。

「脱臼うさぎ」のお嬢様
母から「うぅーさんぽ」の前に爪切りパッチンされました。
「抱っこっこ」状態の爪切りも、慣れたものです。
いやいや、よ~く見るとご不満そうな表情お嬢様
そんなことに構っていられない母です。
長い爪、お外で引っかかったら、ケージで引っかかったら、
カーペットに引っかかったら・・かよわい「おみあし」の
脱臼につながりかねない・・カユカユで体カキカキしたときに
お目々に傷つけるやも知れない・・過保護?
とにもかくにも・・「爪切り」パッチンしてからの「お外遊び」。

爪を切られたお嬢様、
元気に「ピョンピョン、ピョンピョコ」と跳ぶうさぎになったのでした。

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1 件のコメント:

momopyonbaba さんのコメント...

流石、お母様爪切りのコツを摑んでいらっしゃる。 一度切りすぎて出血させると、うさぎさんは覚えていて,爪切り=痛い+怖いの感覚になるで、 ちょこちょこと切っていた方が、傷つけることもなく、回数はふえますが、うさぎさんにとっては、正解だと思います。 切り終わた後は、お駄賃を、お忘れなく!! お嬢様も笑顔で、二ッ~となることでしょう。 お母様とお嬢様二人のマッチぷりは、とても微笑ましく、うらやまし~ス。